教育機関向け

季節みっけ!

校外学習で気軽に自然と触れ合いましょう

あさはた緑地内を散策し、五感を使って春夏秋冬の発見を行うプログラムです。フリップや見本等を使いながら、児童たちの理解度に合わせた内容を実施します。

過去の実施例

以下は、小学1年生受け入れ時の様子です。生活の授業と国語の授業で、「落ち葉や生き物をしっかり観察して、色や動きを詳しく書く」というテーマを設け、秋みっけ・冬みっけを実施しました。

11月上旬(約1時間)

体験農園を散策して、ドングリやホシアサガオなどの実を見つけました。絶滅危惧種のミズアオイやタコノアシも観察してもらい、園内には多様な植物があることを学んでもらいました。

11月下旬(約1時間

11月上旬にはなかった木の実を見つけるため、原っぱ広場やふれあいの水辺、水辺の散策路を歩いてまわりました。

2月下旬(約1時間

体験農園、ふれあいの水辺を散策して、冬芽やロゼットの観察を行いました。氷が張っている様子も観察でき、冬ならではの空気感や、植物はどのようにして春をむかえる準備を行っているのかを感じることができました。

受け入れ概要

 

開催時の様子

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